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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-12-12 第139回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

私がかつて肥料価格国際価格より高かったのである肥料製造会社を視察に行ったとき、工場側では、原料は全農から決められた価格で供給されてつくっているので、利益を生むにしても値段を下げるにしても、自分たちはサンドイッチの中でしか努力できない、そういうことを言われたことを今記憶しております。こういうことも含めまして、以上のことをお伺いしたいと思います。

菅原喜重郎

1962-01-31 第40回国会 衆議院 予算委員会 第4号

その見落としというのは、一方において輸出会社が何十億、百億の赤字をここにプールして――肥料製造会社が今御指摘のような点があったということは、これは私は否定いたしません。ところが今一方において、だれの責任ともつかずに赤字をここにためておいて、いずれはだれかが処理してくれるだろうという計算で、一方肥料会社が甘いことを考えておった。これをこのまま続けていけば、だんだんそういうことになると思います。

河野一郎

1954-05-18 第19回国会 参議院 農林委員会 第37号

肥料製造会社は皆友だちだ、そういう友だちと政治とは別ですよ。これだけは私は自慢できるのです。私が急先鋒に立つて肥料会社懐ろに飛び込んで、肥料会社を洗いざらい洗つているじやありませんか。私はこれをあなたにあえて自慢しますよ。あなた行政をやつおられて、いろいろむずかしい点もあるでしよう、陳情もあるでしよう、お附き合いもあるでしよう、そういうものと行政とぶつかることもあるでしよう。

河野謙三

1954-04-27 第19回国会 衆議院 農林委員会 第36号

それから次に硫安肥料合理化をするために、今後政府は相当多額資金を貸し付けするという計画でありますが、しかしながら肥料製造会社営利会社でありますから、国家から窒素工業合理化のために、相当多額の有利な条件におきまして資金を仰ぎましても、その経営のためには有利な肥料あるいは商品に製造を転換して行くということであるならば、安い実質的に低廉であるところの農民の要求するところの肥料が生産されなければ、その

金子與重郎

1954-04-14 第19回国会 衆議院 農林委員会 第30号

その件名は一、各肥料製造会社における製造肥料種類ごと生産能力、過去三箇年の生産実績製造原価、二、日本開発銀行肥料製造会社融資した金額の各社別内訳並びに政府融資しあつせんのため製造会社より提出せしめたる各社別製造原価等参考資料、これらを四月十二日を期限として提出方を要求いたしたのであります。

井出一太郎

1954-04-09 第19回国会 衆議院 農林委員会 第29号

これは予算委員会において私が政府からちようだいいたしました参考資料によりまして、開発銀行が各肥料製造会社融資をしておるというこの実数はわかつております。従つてこれの借入れをいたしますのには、通産省が相当これに事務的に介在いたしまして、適当なものである、必要なものであるから、これに融資をするようにというところのあつせんをしておるわけであります。

河野一郎

1953-02-26 第15回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

特に日本におきましては、肥料製造会社の手先におどらされて金肥の使い過ぎをして、ほとんど日本の土地が荒れ果てて参つておるのであります。これは農林省としても土壌保全のために、一定度肥料以上は使つてならないというような法律をつくらなければならぬまでに、現在立ち至つておると思うのであります。そのようなときに特に酪農に転換して土壌を富まして行く。

廣川弘禪

1952-12-08 第15回国会 衆議院 予算委員会 第10号

肥料の統制をはずしておるのですから、それは政府肥料会社に希望を述べたり、農林大臣がいろいろ意見を述べられることや、農林省の役人が行つて肥料製造会社にいろいろのことはできるが、何を一体法制的根拠として、安い硫安を外国に売つて、高い硫安を内地の農民に売るのはいかぬというのか。そういうことを何の権利においてやるか。

平野力三

1952-05-22 第13回国会 衆議院 農林委員会 第37号

どんな貧乏な家だつて千円や二千円は肥料を買うために出さなければいかぬ、それだから全国の農民から二千円ずつ集めて肥料製造会社をこしらえて、通産省のお世話にならぬぞとまでけつをまくれば、これは一番強い。また農林省は今からそこまで準備をし、覚悟しなければ、これはいつまで閣僚懇談会をやつたつてとてもきまらぬぞ。だから農林省農林省で独立して肥料製造にかかつた方がいいんだ。

小笠原八十美

1950-02-28 第7回国会 衆議院 農林委員会 第9号

そうかと思うと肥料製造会社の方はどうですか、作意的に商工省物価庁が計画して、たくさんの補給金を織り込んで、肥料価格をつり上げておいて、よけいにとり過ぎております。これはただちにもどすべきものでありますけれども、このもどす分については、今度の肥料価格の改訂のときに、何とかしてこれをさつ引く。

河野謙三

1948-12-22 第4回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

いわゆる鉱山関係にある人たちや、肥料製造会社関係のある人たち、ややもするとそういう人たちの立候補が今うわさされている。二百万、三百万、五百万という金を使つて出ようとして、計画しておるように聞いておるのでありますが、そうするとこういう人たちは一体どこからその金を持つて來るか。われわれ思うに、とかく復金の金を借りたのをやるか。

本藤恒松

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